勝てる!ボールドマーカーガチ指南〜その1〜

こんにちはさぁーもんです。

いきなり自慢でもうしわけないのですが、私このたびエリアボールドのみで2764ガチパワーを叩き出しました。

はじめに勘違いしないでほしいのが、この記事はボールドを持つことを推奨する記事ではないです。

ならどういう人に向けての記事かというと

  • ボールドをずっと使ってて伸び悩んでいる
  • 環境極不利のこの環境でもたのしくボールドを使いたい
  • ボールド?好きだけど持たないよ。でも強化きたときに聞いておきたい

こんな感じのマニアックな人向けの記事となります。

はじめに

はやくコツおしえろ!!って方もいるかも知れないですがまず私の紹介から

splatoon1では2500時間プレイのうち塗りカンストは無印のみつまり9割型ボールドを使っていました。ボールド初期ギアカンスト、マーカーズ入賞など実績も残しています。

2でももちろんのことボールドのみでフェス3回百傑今回のエリア2640超えなどボールド使いとして恥ずかしくないプレイができていると自負しています。

そんなわたしが今回ボールドを使うにあたり普段気にかけていることをつらつらと書きなぐって行こうと思います。

ボールドの型

まずボールドの基本的な動き方ですが大きくわけて2種類あります。

それが「裏取りキル特化」「潜伏サポート特化」です。

裏取りや潜伏と聞くと眉をひそめる方も多いのではないでしょうか?

確かに闇雲な裏取り、潜伏は味方への負担も大きくなりあまり良い行為とは呼べません。

しかし、それは現環境のステジャンスパジャンでも同じことが言えます。

用法用量を守ればそれはとても大きなブキとなりうるのです。

今回は私の得意な潜伏サポート型を解説していこうと思います

立ち回り

まずはじめに潜伏サポート型の名前の通り、基本的には味方のサポート優先の立ち回りとなります。サポートとは「味方の退路」「攻守壁塗り」「ハイエナキル、残党狩り」「ヘイトコントロール」がここで言うサポートです。一つずつみていきましょう。

・味方の退路

このゲームは対面の駆け引きが大事なゲームです(理不尽もありますが・・・)あなたはここはひくべき・・・!と思ったときに退路がなくキルを取られた経験はないでしょうか?

ボールドマーカーの利点として十分なインク効率があります。一瞬潜るだけでも相手をキルするためのインクは残るのでただ何も考えずに塗るのではなく

味方がこの道を塗っていると動きやすい、詰めてくれた味方が下がるときここが塗れていなかったら撃ち負けてしまうだろう、などよく考えて場を整えましょう。

・攻守壁塗り

1でも大事だったのですが2はこの作業は更に大事です。ご存知の通り1と比較し2は全体的に広いステージ構造となっています。なので如何に段差でつまずかずに移動できるかが鍵となってきます。

そんなのわかってるよ!!!ってお思いのあなた、敵のインクに塗られた壁を塗りかえす時どれ位塗かえしていますか?

実はこの時塗り替えすのは4割程度、しかも乱雑でいいのです。

もし8割塗られていると相手は縦に塗ればいいや、と何気なく塗り替えしてしまいます。

しかし、ものすごく中途半端に乱雑に塗かえされていると「これはのぼれるのか?」「どこを塗りかえす?」など一瞬の思考の隙が生まれます。

これが壁塗りが大事な理由です。

如何に相手にされて嫌なことをできるかが勝負の鍵なのです。

また、相手に同じことをされてもボールドならすぐに塗りなおせるのもメリットの一つですね。

・ハイエナキル、残党狩り&ヘイトコントロール

さてここまで読んでいて「ぼくはキルがしたいのにサポートなんて嫌だ!!!」なんて駄々をこねるボールド使いの方もいるのではないでしょうか?

安心してください。今から説明します。

まず大前提としてボールドは正面特攻!正々堂々!というブキではないです。どれだけ撃つ時間を少なく、体を出す時間を減らし戦えるかというところにスポットをあてましょう。

ここででてくるのが潜伏。まず大前提として潜伏といっても基本的に5秒以上動かないのはNGです(特別な理由を除く)もしそのような場合でも波を立てないように動いておきましょう。

手が空いたら前述した味方のための土台作りを率先していきます。

ここでポイントがあります。絶対にここは塗らないといけない!というところが終わったら敵に自分の存在をアピールしましょう。

例えばカーリングボムを投げる、高台からインクをちらす、自分が引ける環境でわざとヒト状態を見せながら塗り、場所を教えるなどの手段が有効的です。

この行動の目的は他の前線の動きやすさを確保するためのものです。またこのあと書くハイエナキルにも繋がります。

ハイエナキルと書くとあまりいい方が良くないですが言ってしまえば狩れるところは狩る。ただこれだけのことです。無理な対面は挑まず味方にヘイトが向かっているときにキルをする。味方が逃してしまった(手負いの相手が引いたときにキルを取るetc)そして、そこでキルがとれると大方敵が支援にくるのでそれも有利なら狩る。それがハイエナキルと残党狩りです。支援ボールドの基本キルはだいたいこれにあたります。

おわりに

さて、だいたいボールドの立ち回りがわかってきたのではないでしょうか?

次回は上記を踏まえてこの立ち回りになれるためのテクニック、またそれの応用についてお話しようと思います。

読んでいただきありがとうございました!

何か質問がありましたら気兼ねなく@ikasu_saamonにリプライ、DMどうぞᗦ↞◃

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