勝てる!ボールドマーカーガチ指南〜その2〜

こんにちはさぁーもんです。

前回の記事は予想よりも多くの方に見ていただけてとてもうれしく思っております。

また、まだこの環境でもボールドを愛している方も多く私自身も驚かされました

やっぱりいい武器ですよね。

さて、今回は前回書いたとおり、立ち回りについて深くふれていこうと思います。

前回の記事がまだの方はこちらから

勝てる!ボールドマーカーガチ指南その1

はじめに

まず前回の話を頭にいれてやってみてほしいことが一つあります。それはハイエナキルなどを狙わずに完全にサポートとしてナワバリに潜ってみてください。

つまり「味方の退路」「攻守壁塗り」「ヘイトコントロール」この3つを意識して潜るわけです。

「そんなことしたら戦犯になるじゃん」「それ意味ある?」などの声が聞こえてきそうですがちゃんとサポートしていればキルをとらなくても戦犯になることはないので安心してください。

・・・

どうでしょうか?ここで感じてほしいポイントは

  • 敵の視点がこっちに来たことを察知する
  • 味方が自分の作った道を有効的に使っている
  • 「あ、いまの手伝いにいってたらキル取れたな、あの場所は味方と連携取れたな」のイメージ

この3点を感じることができたのではないでしょうか?

もしわからない場合は上記の感覚を持つことができるまでナワバリで練習したほうが良いです。

キル練習<サポート練習

なぜ上記の練習が大事なのか説明します。

まず大前提として私は上記練習をして上手くなったわけではなく、私の今の立ち回りを説明することは不可能なのでそこからわかりやすい、感覚的に掴める部分を抜粋した練習方法となります。実際に1名の方に提案して練習してもらい上達が見受けられたので効果は折り紙つきです。

私はナワバリ、ガチルール、対抗戦どれをとっても上記のサポート力を意識してボールドを使っており、勝率も7割以上をキープしています。この時も攻める時は攻めますが基本姿勢はサポートです。

つまり、サポート力を向上することができれば心の余裕も生まれ、キルすることも容易になるわけですね。なので、キルがとれない!!対面が勝てない!!!と嘆いてるあなたもキルのとり方を模索する前に上記練習をしてほしいのです。

上記練習が終わったら

さて、上記練習が終わったあなた、これで幾分かガチマルールでボールドを持っても動きやすくなったのではないでしょうか?しかし、上を目指すならまだ足りません。

次に実践してほしいのは「2/3射程撃ち」です。

この考え方は私が1から口を尖らせて言っているもので、ボールドマーカーは短い射程だからと多くの人は頑張って最大射程を使おうとしています。

実はここもボールドの立ち回りの分岐点なのです。

なぜ2/3射程撃ちが良いのかというとボールドは高いDPSを持っている。というのは全員が知っていることで基本的に1発目をあてても敵は距離をとってから撃ち合いの姿勢に戻ります。こうなってしまうと短射程のボールドは不利なわけですね。

しかし全射程を使わずに2/3射程から撃ち始めると相手が気づいてから距離をとっても少なくとも2発は当てることができます。

あとは相手に撃たれようが距離をつめてラスト1発を当てるとキルを取ることができる。つまりボールドの立ち回りはターン制なのです。

・練習方法

もちろん試し打ちですよね。でも安心してください。ボールドの試し打ちは楽しいです。ボールドはエイムも必要な武器ですが今回教える試し打ちではエイムはいらないです。

まずは試し打ち場を塗り尽くします。

バルーンを敵に見立て接近するのですが、わざとほんの少し通り過ぎてください。そこから相手に銃口を向けながら撃ちます。このときに先程書いた「2/3射程」を意識して距離を置いてください。割れる前にその距離を詰めるように前にでることも意識しましょう。

基本的にジャンプしながらの奇襲が良いです。理由としては相手のエイムぶらしのためともうひとつ、ボールドマーカーの撃ち合いの秘訣があるんです。

・退路塞ぎ

「退路」「相手の引き撃ち」この両方を、ボールドは考えて撃ち合いしないといけません。というのも自分が引くときにある退路の大事さは前回の記事で説いたとおりなのですが相手視点で考えてみるともちろん相手も同じことをしています。

なのでボールドでキルを取りに行くときは相手に銃口を向けてる中最初の方のタイミングであえてエイムを少し上に向けて相手の退路をばれないように塞ぎます。これとても大事です

相手の引き撃ち、退路を塞ぐことで「2/3射程撃ち」を確実なものに変えるわけですね。

ここは自然な形に相手の退路を塗れるようにいっぱい練習しましょう。

おわりに

上記手段もなのですが、誤解を恐れずに言うと多くの敵はボールドをナメて対面を挑んできます。また、そうでない敵もボールドとの実戦経験とは基本的に乏しいものです。

そこを利用し如何に相手を騙せるか、弱者のふりをして相手を策に陥れるか、ここがボールドでの対面のミソといえるでしょう。(動物のラーテルのようですね。キリングバイツという漫画をみるとわかります笑)

次回はDMで多くの質問をいただいたので基本ギア、武器ごとの処理などを中心に解説していこうと思います。

何か質問などがありましたら気兼ねなく@ikasu_saamonにリプライ、DMどうぞᗦ↞◃ 〜

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